カプリファンのみなさん、スミマセン
今日はカプリはお休みです
今日はルビーとルビ母の大切なお友達のボビーちゃんのお話です
ルビーが大好きだったボビーちゃんが3月5日に旅立ちました
この日は奇しくもカプリの1歳の誕生日でした
ボビーちゃんはとても優しいワンちゃんで、体力の落ちたルビーがボビーちゃんと同じペースでお散歩できなくなると
ルビーの所まで戻ってきてくれて、一緒に歩いてくれました
ルビーもそんなボビーちゃんが大好きでしたし、ボビーちゃんもルビーに他の男の子が近づくと焼きもちをやいて、そんな姿がいじらしくて、ルビ母もそんな様子を見るにつけ犬という動物の可愛さ、犬のいる暮らしの醍醐味を感じていました
ボビーちゃんに最後に会ったのは今年のお正月
15歳とは思えぬ立派な毛並みで、すごく元気だったのに…
3月5日、眠るように旅立ちました
最後まで優しくて甘えん坊のボビーちゃんでした
今頃天国でルビーやボビーちゃんのおじちゃんがボビーちゃんを温かく迎えてくれていると思います
生前ボビーちゃんに会えたことに、ルビーと仲良くしてくれたことに深く感謝しています
ボビーちゃんのご冥福を心からお祈りしています
ボビーちゃん、ありがとう
]]>COOさんのお家を出て向かった先は
COOさん宅からほど近い公園です。
展望台に登って公園の美しさももちろん、見上げた空の美しさに空ちゃんがお空の上でこの日のためにケリケリ運動をしてくれたんだな〜って、思えてなりませんでした。
初めてなのにとても懐かしい場所でした。
次に向かった
大宰府です。
ここでCOOさんのお母様にも登場していただきましょう〜
とても可愛くてCOOさんと姉妹のようなお母様ですよ〜
そんなお母様に連れて行っていただいた素敵なお店でお昼ご飯です。
こんな素敵なお弁当をご馳走になってしまいました。
ご馳走様でした!
さて、参道のお店にひょっこり現れたポメちゃん。
COOさんのブログにもこのポメちゃんが登場していますのでご覧ください。
COOさんのブログはこちら→ http://hesotencoo.blog.fc2.com/
ポメちゃんを触るCOOさんのお母様の手とルビ母の手がなにかとても尊いものを触るかのような表情なのです。
ほんの一瞬の動きなのですが、お母様にとっても私にとってもポメラニアン空ちゃん、ルビーと過した時間が宝物のように輝く時間だったんだな〜って、ヒシヒシと伝わってきます。
かけ足で紹介した空ちゃんを訪ねた旅、初めてなのにとても懐かしい旅でした。
COOさん、お母様お世話になりました!ありがとうございました!
さて、3日ぶりにお家に戻ったカプリは…
カプリ:「お姉ちゃんのお下がりのクッションで食べるヨーグルトは最高!」
もうほとんど残ってないヨーグルトの容器がカプリの宝物です!
]]>こ〜んなお弁当を食べながら新幹線に乗って行って来ました福岡!
ルビーの介護でなかなか果たせなかった叔母にもお線香をあげることができました。
で、博多名物の屋台を横目に鹿児島のルビ母の両親と合流して夕飯に食べた初めてのモツ鍋、
いやぁ〜今まで食べた何ものとも違うおいしさでした。
翌日はCOOさんの空ちゃんに会いに行きました。
COOさんのブログはこちら→ http://hesotencoo.blog.fc2.com/
はるばるホテルまで迎えに来てくれたCOOさんの車のCOOちゃんの指定席を見せてもらうと、やはり胸にこみ上げるものがありました。
空ちゃん、いつもここでニコニコしていたもんね〜
お家に着いて…
ピカピカの新居に鎮座する空ちゃんにご挨拶しました。
空ちゃん、ルビ母来たよ!よく頑張ったよね。ルビ母もルビーも空ちゃんと一緒に頑張れて嬉しかったよ!ってね。
テーブルの上にはそれぞれに思い入れのある写真が飾ってあって、空ちゃんとルビーはもういないのだけれど、
確かに一緒にテーブルを囲んでいる気配を感じることができて嬉しかったです。
このあと次の目的地に向かう途中でひょっこり姿を見せてくれたクロちゃん!
なんて、間のいい子なんでしょう〜
クロちゃん、こんにちわ!なんて、ルビ母が大はしゃぎしていた頃…
京都でお留守番カプリは…華ちゃんのお家で居候生活を満喫していたわけですが…
カプリ:「どっちがカプちんだと思う〜?」
月齢も同じトイプーのルージュちゃんとご対面していたのでありました〜
日頃から身の程知らずの激しい取っ組み合いをしているカプリに、ルージュちゃんタジタジ…だったそうで。
博多に送られてきた華ちゃんママのメールにあせったルビ母でした〜
]]>ルビー、カプリファンの皆様、すみません。今日もルビ母です。
福岡二日目の今日はルビーと同世代を生き抜いた空ちゃんのお参りをしてきました。
空ちゃんのCOOさん、お母様に至れり尽くせりのおもてなしをしていただいて、このまま博多に住み着きたい気分の貧乏ブログルビ母です。
明日帰ったら、また詳しくアップしますね!
お楽しみに!
]]>ルビー、カプリを応援していただいている皆様、スミマセン今日はルビ母です。
今、博多に来ています。
カプリは華ちゃんママのところでちょっとしたバカンスを満喫中です。
ルビ母、天国に旅立った大切な親戚やお友達に会いたくて博多にやって来ました。
ルビ母とカプリの旅の様子はまた後日ご紹介しますね!
]]>ルビーもお台所でおかシャンのこと見ているの好きだったよね〜
おかシャンもルビーの笑顔を見ながらお料理するの、すご〜く楽しかったんだけど…
カプリもね、お台所好きなんだよね〜
でもね、ルビーと違って、なんだかすご〜く緊張感なくってさぁ〜
謎の動物の敷物みたいになったり
こんなとこでタヌキのような顔して見てるんだよね〜
呆れちゃうよね〜
ルビー:「カプちゃん、緊張感なさすぎ〜」
]]>毎日ルビーに向かってお話をしていると…
カプリもルビ母の足元にやってきます。
今日はお里帰り中のルビーにお供えを奮発しました!
ルビパパの実家から届いた梨とリンゴをお供えしました。
ルビー、果物大好きだったものね〜
カプリにも人生初のリンゴの味を味わってもらいました。
なんだか感動薄いカプリです。
食べることは生きることだったルビーから指導が入りそうです。
ルビー:「カプちゃん、果物はこうやってお手して〜」
ルビー:「ア〜ンって大きなお口開けて食べるんだよ〜」
ルビー:「少しずつ練習しようね!」
]]>昨日に引き続き2008年秋の写真。
糖尿になって1年目の頃のルビーです。
まだこの頃はカートを持っていなかったので、公園まで自転車のカゴに乗せて行っていました。
ルビーの靴下好きは何度もご紹介していますが、
公園でもお兄ちゃんたちが靴下を履く現場に遭遇したら…
寄って行って、お兄ちゃんから靴下もらってるし〜
そんなこともあったな〜って、おかしいやら愛おしいやら…
大好きな靴下だったので、ルビパパの脱ぎたての靴下を天国への旅立ちにも持たせました…
天国で靴下を抱えて安らかに眠っているかな〜?
カプリ:「お姉ちゃん、カプちんはおとシャンの生足、堪能してるよ!」
]]>恨めしや〜じゃないよ!
ルビーが半年ぶりにお家に帰ってきたんだよ〜
ちょうど半年前、お母さんの腕の中から天国に旅立ったんだけど…
やっと夏休みになってお家に帰ってきました〜
これからお家に帰るよ〜って、知らせたくって…
裏庭に真っ赤なバラを咲かせて、おかシャンに信号を送ったんだよ〜
おかシャンはチャ〜ンとルビーの信号をキャッチしてくれて
お部屋にルビーの赤いバラを飾ってくれたの。
天国でいつもつるんで遊んでいる空ちゃんのご実家から長旅でお疲れのルビーにヒヨコ饅頭のプレゼントも届いたんだよ〜
空ちゃんのご実家の様子はこちらで見てね!→ http://hesotencoo.blog.fc2.com/
今日は久しぶりにおとシャンに抱っこされたり…
おかシャンに甘えたり…
久しぶりのお家はやっぱり最高!なんだよね〜
みなさんお盆いかがお過ごしですか?
このたびの京都、滋賀の豪雨に際しましてお見舞いのメールをいただきました皆様には温かいお心遣い心より御礼申し上げます。
ルビー家の辺りは昨夜バケツをひっくり返したような豪雨に見舞われましたが、何事もなく無事です。
ルビパパは通勤の電車が全く動かなくて苦労していたようですが、多分明日には復旧すると思います。
ご心配いただきましたカプリは雷も全く怖くないようで、ヘッチャラ〜カプちゃんです。
これからの季節、台風もやってくるし、油断は禁物ですが皆様もくれぐれもご自愛くださいね!
]]>この果物、ご存知ですか?
いただきものなのですが…
食べるのはもちろん、見るのも初めての謎の果物。
その名をドラゴンフルーツというんだそうです。
切ってみると…
ショッキングピンクにクロゴマのようなドットが全体に散らばっています。
お味は、これまた何と形容したものか悩んでしまう例えようのないお味です。
酸っぱくはありません。でも、そんなに甘くもありません。食感は黒い種がプチプチ口の中ではじけて面白〜い!
お味よりも見た目の衝撃が大きかった初めてのドラゴンフルーツデビューでした。
さて、初めてのお盆に帰ってくるルビーのために今日はルビパパと和菓子屋さんをめぐりお干菓子を買い求めたり、
ルビーが大好きだったお花屋さんでお花を買って帰ってきました。
このお花屋さんにはルビーの写真もこっそり飾ってあって、ルビーお気に入りのお店だったし、きっとルビーも喜んでいると思います。
帰ってきてルビーのお祭壇にお菓子を供え、お花を飾り、お線香をあげました。
ルビパパもルビーに語りかけるようにお線香をあげています。
カプリもお相伴して、ルビーお姉ちゃんにご挨拶です。
本当なら流星がきれいな夜なのに…あいにくの雲で見通しが悪いんだけど…
大切なルビーがそろそろ戻ってくるんじゃないかな〜?って、心待ちにする気持ちと、
明日は雨になるそうだけど、道中、大丈夫か?と、心配な気持ちと…
日頃の両親の気持ちが少しわかったような気がするルビ母です。
ルビー、気をつけて帰っておいでね!
待ってるね!
]]>生きていれば17歳。
一番暑い時期に生まれてきたんですね…
ルビーのお母さん、さぞかし暑かったことでしょう。
現住所はお空の上ですが、ルビーの地上のお家にお誕生日のプレゼントが届きました!
九州の空ちゃんのCOOさんから、いただいたお菓子、ルビーも一緒に食べているよね〜って、言いながらルビ母、おいしくいただきました!
COOさんのブログはこちら→ http://hesotencoo.blog.fc2.com/
ルビーにお供えしたお菓子を目前に、”ルビーお姉ちゃんいいな〜”って、うらやましがっているカプリです。
そんなカプリにもお気遣いいただきまして…
COOさん、bimaままさん、COOCOさん、どうもありがとうございます。
bimaままさんのブログはこちら→ http://bima.blog.so-net.ne.jp/
COOCOさんのブログはこちら→ http://cootanpi.blog49.fc2.com/
一年前、COOさんに頂いたカードの音楽に合わせて踊っていたルビー…
今年はカプリが踊りました〜
ルビー、みんなのおめでとう!お空まで届いたかな〜?
ケーキはね、高島屋のペットコーナーの店長さんが届けてくれたんだよ〜
高島屋ペットコーナーのブログはこちら→ http://ameblo.jp/chuopetclub/
おいしそうでしょ!
店長さん、ありがとうございました!
]]>sanaさんのブログはこちら→ http://par72sanae.gg-blog.com/
去年の10月30日、鹿児島から来ていたルビ母の両親と叔母と一緒にルビーも行きました。
この日は晴れ上がった青空が美しい日で、晩年のルビーと一緒のお出かけの中で一番思い出に残るものになりました。
この後銀閣寺に向かったのですが、銀閣寺でルビーがむずかり始めて…
帰りの車の中では錯乱するルビーを犬が大好きな叔母にあやしてもらいながら帰ってきました。
あの時はなんで錯乱状態になるのか思いが及ばなかったのですが、今思うとわかることもあり…
ルビーに申し訳なく思ったことも数知れず・・・いまだに考えが及ばなかったことに不甲斐なさを覚えます。
その頃のルビーの寝ている写真です。
苦しい毎日でしたが、こんなに穏やかな時間もあったのかと思うと、少し気が楽になるような…
でも、こうして写真を見返しても、ブログのお友達に頂いたブランケットに包まれ、いただいたクシュクシュタオルにお顔を乗せて
寝ているルビー。
たくさんの方々に支えてもらっていたんだな〜って、そのありがたさに胸が熱くなります。
ブログのカテゴリーが刻んでいる1176の”ルビー元気です”の記事。
もう増えることはありませんが、ルビー14歳の誕生日から毎日記録したブログの記事の大半はルビーが元気だったんですよね。
そう考えると、ルビーの人生そして一緒に過ごした私たちも最高に幸せなだったのだと、思います。
あらためて、温かく見守ってくださった皆様に心から御礼申し上げます。
真夏の金閣寺、一番苦しい時に飛んで来てくれたsanaさんと一緒に思い出の金閣寺に行けてよかった!と、思ったルビ母でした。
]]>ちょうど1年前のルビーです。
サクランボ、一緒に食べたんですよね〜
ルビー、嬉しそう。
でも、この頃はもうすでに辛い不眠の症状がひどくなっていて、
ルビーとルビ母は仕事のあるルビパパの睡眠を邪魔しないように寝室を離して、朝方新聞が届くころまで苦しんでいました。
あまりに辛い思い出で、まだ自分の中でも一体何がどうだったのか、わかりません。
でも、時間の経過とともに、あ〜そういうことだったのかと、ようやくルビーの要求や気持ちが理解できることもあって…
あの時、わかってあげられなくてゴメンネ!って、写真に詫びるルビ母です。
今頃どうしているのやら…
さて、ルビー家、ここのところちょっとバタバタしておりまして、PCに向かっている時間もなかなか取れません。
そんなこんなで失礼させていただくことも多いのですが、ご理解の程、よろしくよろしくお願い申し上げます。
]]>今日は七夕、昨日までの激しい雨も上がり晩には雲も晴れてきました。
2009年7月の七夕にルビーの夏の部屋にお星様を飾って、ルビーが健やかに過ごせますように!って、お願いしました。
ルビー13歳の七夕のお顔です。
今年はルビーがお空の上でみんなと仲良く楽しく過せますように!って、お願いしました。
一方、このお方…
アンヨも伸ばして、おもちゃで遊んでいるのですが、世にも不思議な格好の生き物です。
アンヨにズームインすると、こんな感じ!
カプリのために、アンヨが尻尾より長くなりますように!って、お願いしました!
皆さんはどんな願い事をされましたか?
ルビ母は家族全員つつがなく元気に過ごせますように!って、お願いしました!
皆さんの願い事が叶いますように!
]]>ルビーが新聞に乗りました〜!
違う違う、乗ったんじゃなくて、載りました!
6月16日の朝日新聞の朝刊です。
ペットの食事風景の写真を募集していたので、応募したら…採用されました!
去年の4月28日の夕方のご飯の食事風景なのですが、
こうしてお座りして食べているのは、もう自分でタッチしてご飯を食べることができなくて、
ルビーなりに工夫してご飯を食べているんです。
この後、間もなくルビ母がスプーンで食べさせるようになりました…
ルビーの胸中を思うと、こみ上げるものがありますが、皆さんご存知のように、ルビーはご飯が大好きでした!
辛いことも多かった介護生活でしたが、そんな時もルビ母を慰めてくれたのは、ルビーのこの食欲でした。
ルビー、新聞、お空にも届いたかな〜?
カプリは…
ひとりっ子ということも関係しているのか、食べることにはあまり執着がないようで、お口の中に手を入れて食べた物を取り出すことも普通に出来ます。
ご飯も最初、お手手であげないと自分から食いついてくることはありません。
でも、スクスクと成長して、今日病院で測った体重、3.2キロです。
カプリはまだ生後3ケ月ですけど〜体重はすでに成犬のレベルに到達しちゃいました〜
]]>ルビーです!
九州の空ちゃんのブログにもレポートが載ってたけど、今お空のみんなと台風あっち行け〜!って、ケリケリ運動に参加しているですよ〜
空ちゃんの報告はこちら→http://hesotencoo.blog.fc2.com/
もう忙しいんだけど〜今日はルビーにお客さんが来てくれたから、おかシャンがお礼をちゃんと言いなさい!って、うるさいから〜
ちょっとカメラの前でおアスマシしてるですよ〜
今日はいつも病院で頑張ろうね!って、お話してた武蔵君とママさんが来てくれたんだって〜
でね〜
ルビーに!って、お菓子を二つも持って来てくれたんだよぉ〜
武蔵君のママは太っ腹だよね!
ありがとう〜!
そしてね、台風の中ご近所のおばちゃんがサクランボを持って来てくれて、華ちゃんのママがお花を持って来てくれたんだよ〜
おかシャンが言ってたんだけど…
ルビーが天国に行ってから、もう4ヶ月もたつのに、いまだにお花の頂き物が続いて、おかシャンはお花をほとんど買ったことがないんだって〜
ホント、ありがたいことだよね〜
で…今どうしてるかって〜?
もちろん昔から若い男の子が大好きだったルビーだから〜
お空にいる若〜い男の子に、”焼鳥食べに行くですよ〜!”って、お声をかけて、毎日盛り上がってるですよ〜
もちろん男の子だけじゃなくて、かぶり物の得意な女の子とか、フランスパンなんて気取った食べ物が大好物のお友達や
バリバリの関西弁をしゃべる子、やたらとおっとりとした子もいてね、みんなと一緒にカウンターにズラ〜ッと並んで食べるの最高なんだよ〜
そうそう、今度うちに来たカプリっていう子、今日がうちの子記念日1カ月なんだって〜
生後3ケ月のくせに、もうレストランデビューなんかしちゃってさぁ〜ホント、10年早いよね〜
ちょっと生意気でむかつくんだけど〜ルビーの妹分だから、みんなよろしくね!
]]>ルビ母の大好きな写真…
ありし日のななちゃん(左)とななちゃんの愛娘のむっつちゃん(右)です。
二人の幸せそうなお顔、見ているこっちまで幸せにさせてくれますよね。
娘のむっつちゃん、息子のけんちゃんの方がひと足先に天国に旅立っちゃったけど…
今頃天国で久しぶりの家族の再会を果たしていることでしょう。
ななちゃんとルビーは同じ歳ということもあって、すごく親近感を感じる特別なお友達でした…
ななちゃん、よく生きました!
ななちゃんは偉かったな〜すごく偉かったな〜って、思うルビ母です。
かーちゃんさんも色々ご心配があったと思いますが、最後までななちゃんのペースに合わせて手を尽くされたと思います。
ななちゃんと、かーちゃんさんにお疲れ様!
そして楽しい時間を本当にありがとう!
ななちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
むっちゃんは黄色いバラ、ななちゃんのお花は何かな〜?
ルビ母が毎日楽しみにしているブログがあります。
http://pub.ne.jp/marsyatoissyo/?daily_id=20120524
毎日おいしそうできれいなお料理とかわいいマーシャちゃんが登場するブログです。
応援していたマーシャちゃんもに旅立ってしまいました…
寂しくなります…
マーシャちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
]]>この春はイチゴを買うことはなかったと、記事にしたばかりでしたが、
ルビーの食い意地はご近所でも有名でして〜
ご近所のおばちゃんが、”ルビーちゃんにイチゴどうぞ〜”って、イチゴジャムと一緒に持って来てくれました。
ありがたいことです。
ルビーがスプーンを加えてご機嫌のこの写真、ルビ母のTシャツの胸の部分にDon`t lose your way home と書いてあります。
お空に住むルビーにルビ母が語りかけたいドンピシャな言葉です。
ルビー、チャ〜ンと迷わずにお家に帰って来るんだよ!
さて、昨日16日、雨で順延となった葵祭りが執り行われました。
ルビー家からもさほど遠くないところを行列が通ります。
この御車の中に斎王代が乗っています。
この日は蒸し暑い日だったので行列の馬や牛車をひく牛が気の毒でしたが、みんないい子で任務を遂行しています。
この晩、繁華街まで出かけると…
若〜いピッチピちの大学生がパレードしていました〜
大谷大学の学生たちで、”またお越しやす”って、横断幕を持ってパレードしていました。
ブラスバンドを引き連れてそれはそれは賑やかです。
時が流れたら、このパレードも歴史的風物詩になるのかな〜?
]]>ルビ母、東京から来てくれたYOKKOさんとお友達お二人とご一緒に雨の京都観光に繰り出しました〜
毎月15日に開催される百万遍の知恩院の手作り市に行って〜
いつもはスゴイ人だかりなのですが、雨のせいか駐車場にもすんなり入れたし〜境内も空いていました。
ある意味、雨でラッキーだったかも
次に向かったのは岡崎にある山県有朋の別荘、無鄰菴です。
ここは東山を借景としたお庭が有名なんですが…
雨に曇って借景の東山が見えませんが、雨に洗われた緑が鮮やかで、これもある意味風情があるかも〜
その後向かったのがルビ母が時々生菓子を買いに行くお店。
数寄屋建築のお屋敷とお庭がすごく京都らしくて素敵なお店です。
おいしいお菓子をいただくと…
ほっこりしちゃいますよね〜
この後、お箸屋さんに行ったり、錦市場に行ったり、お買い物したり〜
で…結局4人で撮った写真はこの一枚だけ↓
YOKKOさんには3回目、お友達には初めてお会いしたのですが、ルビ母まで一緒に旅をしているような楽しい時間でした!
ありがとうございました!
ルビーがらみでこんな素敵な時間が過ごせて、ホント不思議なものです。
みなさんも是非、京都に遊びにいらしてくださいね!
ルビ母、ネタ仕入れておきます!ハイッ!
]]>もう…なのか、まだなのか…、その時々で気分はコロコロ変わります。
ルビーのいない春もそろそろお終い。
この春、生前ルビーが大好きだったイチゴをスーパーで手に取ることができなかったルビ母です。
でも、昨日はルビーがお散歩のたびにおやつをもらっていたおばちゃんが、”どうしてるの〜?”って、
イチゴ大福と柏餅を持って来てくれました!
ルビー、イチゴ大福一緒に食べようね!イチゴ大福は食べたことなかったもんね〜
夢に出演してくれることも時々ありますが、ルビ母は毎晩のようにルビーの呼吸音が聞こえます。
寝ながらもルビーの様子に変化がないか聞き耳を立てていたので、耳に染みついてしまったのか、老化現象なのか
実際のところはよくわからないのですが…
必ずやどこかでルビーは見ていてくれると思うルビ母です。
ルビーのご飯、ちゃんと作ってくれてるかな〜?って、心配していたもの。
ルビ母、そんなルビーに見守られながら昨夜は東京から京都に来ている葵ちゃんのママのYOKKOさんとそのお友達とお食事を楽しんできました〜
YOKKOさんのブログはこちら→ http://blog.goo.ne.jp/aoi-to-gizumo/
あいにくの雨で、葵祭りは明日に順延になってしまったけど…
それはそれで見るところはいっぱいある京都だもの、楽しい旅になりますように!
]]>今日の京都は絶好の行楽日和でした!
ルビパパは先日会ったワンちゃんをお迎えに行く気満々だったのですが、
ルビ母、そんなルビパパを京都観光に引っ張り出しちゃいました〜
バスに乗って…
清水寺まで行って来ました〜
ルビパパ、観光客に混じって、楽しんでます!
お昼ご飯どこで食べようか〜なんて話しながら、産寧坂界隈をそぞろ歩いていたら、
気温もグングン上がっているのに、ワンちゃんをハァハァ言わせながらお散歩させている人がいるし〜
しかも観光客がいっぱいの狭い道をノーリード。
けな気にハァハァゼイゼイ行って歩くキャバリアちゃんが、可哀想で可哀想で…
これからの季節、ワンちゃん連れの外出はくれぐれもご用心を!と、言葉のしゃべれないワンちゃんになり代わりまして
ルビ母、切にお願い申し上げます。
お昼ご飯は蔵を改造した雰囲気のあるお蕎麦屋さんで食べることにしました。
お昼からテーブルいっぱいにおそばを並べて食べ比べているルビパパです。
久しぶりにたくさん歩いてお土産物屋さんや清水ならでは器のお店を覗きながら観光を楽しんだルビー家でした。
晩になって、ルビーのシッターをしていてくれたお姉ちゃんが来てくれました!
母ではないけれど、ルビ母にこんな嬉しいプレゼント!
美しい写真に添えられた詩を読みながら嬉しくて…涙がポロリ…
ルビ母、母の日に流した初めての涙でした。
お姉ちゃん、ありがとう!
ルビパパ、お姉ちゃんのために犬飼うぞ〜!!って、やる気になっているんですけど〜
どうしよう〜!!
]]>ルビーちゃんにシュークリームお供えしてね〜って、シュークリームをいただきました。
このおばちゃん、ルビーと同じ糖尿病で、食事制限の辛さを身をもって感じていらっしゃるんですよね…
ルビーも生前食べたいものを食べられなかったんだろうと、時々お菓子をいただくのです。
ホントはケーキ、ガッツリ食べてたんですけどね…
このこと、おばちゃんには秘密にしておきましょう〜
今日、ルビ母は京の台所と言われる錦市場にお買い物に出かけました〜
お目当てのものはコレ↓
ドライクランベリーです。ついでに砂糖生姜も買っちゃいましたけど〜
このクランベリー、お隣の奥さんに頂いて、あまりのおいしさにびっくり!!
お使い物に買い求めてきました。
錦市場の京丹波というお店で扱っています。お値段もお手頃ですよ!
今日、面白かったこと。
いっこ目…
駅のエレベータの中で臭〜い匂いが…誰だ〜密室でオナラしたのは〜!!って、思っていたら、
品のいいおじさんが”おっとすいませんね〜”って、自供して、あまりのおかしさにプッ!って、吹き出したルビ母なのですが…
他の人はまったく無反応でして…
これって、誰がおかしいのかな〜?おじさん?ルビ母?それとも他の人?って、考えながらも笑っているルビ母です。
にこ目…
地下鉄に乗っていたら隣にお父さんに抱っこされた可愛い女の子がルビ母に向かって笑っています。
年の頃にしたら1歳半〜2歳くらいかな〜?
結構グチャグチャしゃべっているんだけど、この子がニンニク臭〜い!!
一体何食べたんだ〜!!?この歳でニンニク臭いなんて〜あり得な〜い!!と、思うルビ母でした〜
ルビーを亡くして、肉球ぺったん、変な方向に走り出していますかね…
まぁ〜そのうち軌道修正します〜
]]>近所に住む赤い実の女の子には幼稚園に通う可愛い妹がいます。
その妹ちゃんが幼稚園の後の保育園で掘ってきたタケノコをいただきました〜
ちっちゃいお手手で掘ったタケノコ、皮をむいて、ヌカと鷹の爪で茹でました。
可愛いでしょう〜
思わず可愛いタケノコにクスッ!って、笑っちゃったルビ母です。
そして、今日はこんなものもいただいちゃいました〜
春の山菜ですが、なんという名前かご存じですか〜?
答えはこの記事の最後に載せますね〜
これまたご近所に住む方からいただいて、早速山芋と会わせておひたしに。
姿のいいものはそのまま残して、明日の天ぷらに。
木々の新緑もきれいだし、ルビー家の食卓も春爛漫。
さて、今日二つ目のクイズです!
カフェ巡りを楽しんでいるルビ母がお昼に食べたこの定食。
デッカイカツのように見えますが、これ、実はお豆腐とつなぎに鶏ミンチを使ったヘルシ〜なカツです。
これに中国茶がついて、おいくらでしょう〜?これも正解は記事の最後で!
カフェめしに見る流行。
ズバリ!ルネッサンス、つまり人間復興と、思うルビ母です。
電子機器に囲まれ、今やクリックひとつで決済することも多い日々の暮らしの中で、当たり前だったことが新鮮になってきているんだな〜って。
人の集まる京都のカフェ、自分のために作って食べたいお料理を普通に食べさせてくれるんだけど…
やはり器のセンスやお店の内装や自然の取り入れ方、うまいんだなぁ〜
さてさて、記事の中で出したクイズの正解です!
渦巻が可愛い山菜は→ こごみ
カフェのランチセットのお値段は…750円です。(お値段もなかなかニクイですよね〜)
]]>糖尿になってから4年3ケ月…この間ルビ母は4時間以上ルビーを一人にさせることはありませんでした。
そんな生活だったもので、車を買い換えて2度目の車検を迎えたのに、その間一度も高速道路を走ることもなかったんです。
昨日、器を求めて高速に乗りました〜
あまりに久しぶりで、新しい高速道路もできていて、な〜にこれ!!って、見慣れぬ景色に感動しきりです。
器を見に来たはずなのに…カーナビもないし〜方向音痴だし〜土地勘ないし〜
着いたところはなんと!コストコでした〜
コストコなんてくる予定じゃなかったのに…まぁ〜これも浦島太郎のルビ母にはいい社会勉強と、見てみることに。
お店に入るなり、匂いがアメリカのKmartやWalmartと同じで、とても懐かしかった〜
買うものは何もないな〜って、ウロウロしていたらこんなものを見つけました!
これ、大型犬のカートになりそうです。
お値段も…
お手ごろだし〜
大型犬のカートはとにかく高いんです。
大型犬のアンヨが弱ると、抱っこしてお散歩するわけにもいかないし…かといって、この先何年も使うものじゃないし…と、
大型犬の介護をされていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非一度コストコにお問い合わせください。
さて、お目当ての器のお店にたどり着いたものの…全くの期待外れで…
全く想定外の花瓶を買って帰りました。
ルビーのお花を飾るための花瓶です。
右がルビパパが使っているワインのカラフェ。そして左がルビーのお花の花瓶。
生前、ルビパパのワインによく付き合ってくれていたルビーに。
ルビーを横に飲むワインは楽しかったな〜
ほどよく酔うと、必ずルビパパに抱っこされてたルビー。
ルビーのカラフェの花瓶、可愛いお花を飾るね!
]]>そして、今日はルビーのお友達のママさんからパンのお届もの!
心尽くしのパンを焼いてくださったなづなママさんはいまワンちゃんの介護の真っ最中!
大変な時にありがとうございます。
なづなママさんのブログはこちら→http://izayoizakura.blog38.fc2.com/
今日の夕飯はルビ母一人だったのですが…
料理教室用のカレーの試作を並べてワインを飲みながらカマンベール入りのライ麦パンとベーコンエピ、おいしくいただきました〜
ちなみに写真奥にある黒いバックのようなもの、実はこれワインなんです〜
これもルビーのお友達のsanaさんから頂いたものでして…
ルビーつながりで誠に豊かな食生活を楽しませていただいているルビー家でした〜
sanaさんのブログはこちら→http://par72sanae.gg-blog.com/
ルビーと一緒によく通ったお花屋さん…
お互いの病気を抱えた愛犬の話をしたり、お花の話をしたり…
ちょっと前のことなのに、あの頃が懐かしくて…お花屋さんと一緒に涙を流しちゃってます。
でも、不思議なことは連発するもので、ルビーの最後を診てくださった先生も赤い実の女の子のお母さんもお花屋さんの御主人もなぜかルビ母と同郷の鹿児島出身。
赤い実の女の子のお母さんとはなんとご近所でした〜
今年の庭のバラ、どこかにルビーが隠れていないかな〜?って、一輪一輪ガン見しているルビ母です!
]]>一見、何なのかわからないでしょう〜
これ、菜の花のぬか漬けなんです。
ルビー家のある松ヶ崎はその昔、菜の花の産地でした。
菜の花のぬか漬けは農家の方が菜の花の穂先の細いものをガーゼで包んでぬか床に漬け込んだもので、
なかなか市場に出回らないものなんだそうです。
お味の方は、何物にもたとえようのない歯ごたえ、苦みがあってご飯のお伴にもお酒の当てにもピッタリ!です。
さて、この日曜日にルビパパのお父さんとお母さんがルビーに会いに来てくれました!
お父さんはルビーが亡くなって初めての対面です。
生前からたくさん可愛がってもらっていたルビーですが、この日もたくさんのケーキをいただいて
天国でワァ〜イ!!って、喜んでいると思います。
色々あるケーキの中から、やっぱルビーにはこれだよね〜って、
イチゴのショートケーキを選びました。
ルビー、おいしいよね!
お父さんお母さん、どうもありがとうございました!
]]>ドライブがてら可愛い子たちに会って来ました〜
里桜が満開のお家に住む子たちです↓
可愛いですよね〜
もうどうしましょう〜
可愛い尻尾もついていて、プルプルとちゃんと動くんです。
お腹もチェックしましたが、チャックは付いていなかったし、電池も入っていませんでした。
時々ワンワン!って、吠えたりするんですよ〜
ハハ〜ッ!!って、ひれ伏して帰ってきちゃいました〜
今日の夕飯は空ちゃんママと一緒に家飲みの会。
飲んでつまんで、ワンちゃんもワインも最高だな〜って、思うルビ母でした〜
]]>ルビーを連れて、京都の繁華街にある知り合いの焼鳥屋さんに行ってました〜
こうして振り返ると、介護で大変だったにもかかわらず、結構ルビーと一緒に気分転換しているんだな〜って。
根っから楽天家のルビ母のようです。
さて、ルビー家の今年の連休です。
今日はルビパパと一緒にこんなところに出かけてきました〜
ジャ〜ン!!猫ちゃん!
カワイイ〜
ルビーが旅立ってから温もり恋しくて、フラフラとペットショップを覗くことも増えました〜
ルビーの介護が大変だった頃は、ペットショップの若くて元気な子たちを見ると生気が奪われるような気がして(勝手な思い込みですが…)
できるだけ見ないようにしていましたが、今となっては見るだけ見るだけ〜って、新鮮な血に食いつくドラキュラのように
幼い動物たちの入ったショーウィンドウを覗いているルビ母です。(怖いよ〜っ)
そんなルビー家のいけにえになった近所の喫茶店のコハク君(1歳)です。
でも大丈夫!若いコハク君の餌食になったのがルビパパでした〜
連休を利用して京都に遊びに来ているルビパパの両親と食事に出かけて…
今日付けで仕事を引退したルビパパのお父さんの労をねぎらって来ました〜
でも…お父さんのおごりだったんですけど…
いつまでもスネかじりで…スミマセン!!
]]>ルビ母、今日もなぜか忙しく過ごしています。
なんでこんなに忙しいんだろう〜?って、考えたのですが…
多分、ルビーがいなくなってしばらく、多分ひと月くらい思考行動が停止していたのでしょうか、
(その頃の記憶がほとんどないっ!!もしかして、これはペットロスが原因ではなくて〜他の病気か??)
多分、その頃は何にも手につかず、1日1日をやり過ごしていたのだと思いますが、その頃のつけがド〜ン!!と廻ってきて
今、座る暇もないほどクルクル働く羽目に陥っているんだと分析しています。
それはともかく、忙しい時間をやりくりして食べる食べるぅ〜
食べることにはまめなルビ母です。
お昼ご飯にルビ母のお気に入りのカフェにルビパパと一緒に行きました!
すご〜く主張がなさそうでいて、それが強烈な個性のカフェなのですが、ルビパパも気に行ってくれました。
ここのお料理を食べるたびにスーッと背筋が伸びるような気がするルビ母です。
晩は晩で、
ワインのお当て系ご飯をガッツリ!
いやぁ〜今日も忙しかった〜
1年前の今日のルビー
まだ子の頃は自分でご飯が食べられたんだね…
アンヨ、一体どうなってるの〜?って、アンヨを覗きこんで写真を撮ったの昨日のことのように覚えてるよ〜
頑張ってたんだよね、ルビー。
]]>ルビ母、忙しい毎日を過ごしています。
なぜ忙しいかというと…
なんのことやらさっぱりわからないでしょう〜
実は、東京のbimaママさんのお宅の洗濯パンの下がピッカピカ〜で、どうしてこんなにきれいなの〜?って、
びっくりしてしまったルビ母、刺激を受けまくり昨日は1日浴室脱衣室廻りの掃除に精を出していました〜
で、仕上がりが上の写真。bimaままさん、これでどうでしょう〜?
いやぁ〜松居棒、偉大でした〜
で…今日は庭の日がかんかん当たるところに置いてあったビオラが伸びきってしまって、もうそろそろ限界。
鉢を植えかえたり、置き換えたり…ガーデニング頑張る日でした。
秋に植えたお花…
ルビーを目の届くところに寝かせながら作った鉢です。
ルビーと一緒に作った最後の鉢もそろそろ終いが近づいています。
塀に絡ませているキャロラインジャスミンも今が見頃です。
去年の今日公園で撮った写真。
二人並んでボーダーのお洋服着て、去年の今日も暑かったんですね〜
ルビーがいる時にはルビーが寝入っている2〜3時間をガーデニングやお掃除の時間に当てていて、
ルビーが起きたら、ひとまず仕事を切り上げていましたが、
ルビー亡き今、ルビ母、半日ぶっ通しで庭仕事、お掃除に没頭して、気がつけば廻りは真っ暗でして…
あらためて、ルビーって優秀な監督さんだったんだな〜って、思うルビ母でした。
]]>赤いハートのお布巾、bimaママさん一押しの優れ物。確かに優れてました〜!
そしてボトルに入っているのがCOOCOさん一押しの石鹸。
これまた素晴らし〜い!!感動の使い心地〜でした。
魔法の石鹸って書いてあったけど…皆さんご存知ですか?
もしかしたら、ルビ母だけが知らないのかな〜?
なんせ長〜いルビーの介護生活だったもので、浦島太郎状態のルビ母、常識から逸脱しているんだな〜って、気付かされることも多いもので…
そしてYOKKOさんからいただいた豆本。↓
ルビーの人生がギュッと凝縮された1冊で、ページをめくるたび懐かしくて涙がこぼれました…
bimaままさん、COOCOさん、YOKKOさんどうもありがとう!
さて、今回の旅行の中、ルビー家は何度目かの結婚記念日を迎えました。
恵比寿ガーデンプレイスの中にあるレストランをルビパパが予約してくれました。
花より男子で道明寺こと松本潤君がつくしちゃんと待ち合わせしていた場所に…
松潤とはだいぶ違うルビパパが待っています。
このアーチの先に見えるお城のような所がレストランです。
もちろん、ルビーも一緒です!
16年半を共に過ごした大切な家族のルビーをなくして、まだ調子が出ないルビー家ですが、
これからも元気に過ごしていきたいと思います。
食事を終えて、ちょこっと東京観光。
iPadで地図を見るルビパパの胸にはルビー。
どんな形に姿を変えてもルビパパはルビーのことが大好きみたいですよ〜
]]>横浜の超高層のホテル、眼下に広がる絶景に思わず足がすくんだルビ母でした〜
今回の旅の目的はルビーのお友達に会うこと。
叔母の家族で10歳で旅立ったマロンちゃん、1年7カ月の短い人生だったレイちゃんにもようやく手を合わすことができました。
翌日は…
昨年12月にルビーのお見舞いに来てくれたまりもちゃん、ママさん、クゥちゃんママのCOOCOさんに会いました。
COOCOさんにもらった健康ティアラのルビーがモデルになったかのようなリラックマちゃん!
大爆笑ですよね〜
傍らではクゥちゃんリラックマもお菓子と一緒に記念撮影中です。
夕飯にビッケちゃんも行っていたハワイアンのカフェに行きました。
夕飯から合流したルビパパも可愛いまりもちゃんにメロメロです。
ルビ母はルビパパが抱っこするまりもちゃんを見ていたら、ルビーもこんな感じで抱っこされていたな〜って、思い出しちゃって…
幸せな時間が懐かしくて涙がこぼれました。
まりもちゃん、ママさん、COOCOさん、どうもありがとう!
楽し過ぎてみんなで記念撮影するの、すっかり忘れちゃいました〜
また、写真撮りに行かなくっちゃ!!
次の日は…
ルビーと同じ糖尿を抱えていた葵ちゃんのママのYOKKOさんと中華街に行って〜
お昼から本格的北京料理に舌づつみを打って〜
元町でお買い物して〜
葵ちゃんやルビーの話で盛り上がって楽しい時間を過ごしました。
ブログがご縁でこうしてお知り合いになれて、まるで昔からの友達のようにお話して、つくづく不思議なご縁だな〜って、思います。
bimaままさん、COOCOさん、YOKKOさん、お世話になっちゃって、どうもありがとうございました!
そしてビッケちゃん、まりもちゃん、クゥちゃん、葵ちゃん、マロンちゃん、レイちゃんそしてルビー、ちっちゃな体で紡いでくれたご縁に心から感謝しています。
どうもありがとね!
]]>ルビーは1歳から4歳までをアメリカウィスコンシン州で過ごしました。
その頃からルビー家はお客さんの多い家で、毎週のようにお客さんと飲んだり食べたり、盛り上がっていました〜
その頃のルビーの楽しみは…
飲み終わったビールの瓶をもらって、ペロペロすることでした〜
瓶ビールだけではなくて…
缶ビールをペロペロしている写真まで発見!!
今思うと危ないことしていますよね〜
でも、このおいしそうなお顔。ルビー、実はイケル口でした〜
でも、不思議なことに日本のビールは口に合わないらしく、日本のビールには反応なし!
どこが違うのか、不思議なんですけど…何かが違うんでしょうね。
冷蔵庫においしいものが入っていると学習したルビー、
よく冷蔵庫の前でねばってました。
アイス食べたかったんでしょうね〜
さてさて、ルビーが糖尿になって以来、遠出ができなかったルビ母ですが、明日から来週火曜日まで旅行に行って来ます〜
久しぶりの旅行で、ワクワクです!
ルビーのお骨を独りぼっちにするのは忍びないので、空ちゃんママに預かってもらいます。
もうご飯の心配もインスリンの心配もないんだけど…それでも色々心配になっちゃうルビ母でした〜
]]>ルビーが歩いた道のりを今現在歩いているお友達がいるっていうことを知ってしまって
もう、そろそろ記事にしなくっちゃ…と、思って…
老犬の痴呆というか意味を説明できない行動のひとつに徘徊があります。
怪我をしないように保護してあげないと部屋の隅にはまり込み、バックすることができないのでそのままの状態でいつまでも固まってしまうので、安全な場所を確保してあげなくてはいけません。
ちょっとした角でも方向転換できなくなるので、サークル状に囲ってあげると機嫌よくいつまでも歩いています。
ルビーも底を切ったプールの中でクルクル回っていました。
上の動画は去年の8月頃のものです。
ルビーの場合、月単位で筋力の低下が進み、9月には頭の重さを支え切れず、前回りにでんぐり返しをするようになってしまいました。
で、ひっくり返った状態から自分で起きられないので、アンヨをバタつかせて起きたい!歩きたい!と、アンヨから血が出るまでもがくので、この頃に全く目が離せない状態になってしまいました。
とはいっても、お風呂のお掃除もしなくてはいけないし、庭にも出なきゃいけないし、洗濯物も干さなきゃいけないと、いつもルビーの満願成就というわけにはいかないので…
ルビ母が頼りにしたのがこの介護紐。
市販の介護紐も買い求めましたが、体幹の筋力が低下している老犬には使いこなせるものではなく、
お高い商品にもかかわらず、全く役に立ちませんでした。
ルビーも犬のはしくれでして、最後の最後まで歩きたがりました。
すごく嫌がったのが、寝たままおしっこやウンチをすることでした。
ルビーにも犬としてのプライドがあったのだと思います。
リビングではロフトに上がる階段に自在金具のついた紐でこの介護ベルトを吊るし、ルビ母がお台所仕事の間
クルクル回ってもらっていました。
ピアノの部屋では…
市販の室内物干しを利用して過していました。
このルビーの姿を見るたび、なんてダメは飼い主なんだろうと涙がこぼれますし、
でも、こうするしかなかったという現実の辛さも思いだすとこみ上げるものがありますし、
動画のルビーを見ていると、なんてけな気な子なんだろうと、また涙がこぼれます。
犬が歩けなくなるまでの過程をはたで見ているということは本当に辛いものです。
でも飼い主以上に犬の方がもっと歩けないことに戸惑っていると思います。
何回もコテンコテンとこけてしまうと同じところを何度も打って、それが原因で床ずれになってしまうのです。
床ずれって必ずしも寝たきりの子だけがなるものではないと、学習したのも病院の待合室で一緒に頑張っていたワンちゃんからでした…
晩年、共に闘ったルビーとルビ母ですが、この介護紐なしではとてもとても乗り越えることはできませんでした。
この介護紐は今でもルビ母の大切な宝物としてルビーの宝物箱に入っています。
ピンクのドットと花柄の可愛い介護紐、ルビーよく似合って可愛かったです!
]]>ジャ〜ン!!
学校の帰りに声をかけてくれる赤い実の女の子とその妹ちゃんが遊びに来てくれました〜
可愛いな〜って。何しても可愛いな〜って、嬉しかったルビ母です。
で…
ルビーとルビ母の絵を描いてきてくれました〜
お空にいるルビー、ルビーの周りには天使が飛んでます。
そうか〜お空ではこんな感じで暮らしているんだ〜って、ジーンとしちゃったルビ母です。
赤い実の可愛い女の子とこれまた可愛くてちっちゃい女の子、もしブログ見ていてくれたら嬉しいな〜
ありがとうね!
昨日はルビーにってイチゴをいただいて〜
これまたルビー絡みのお友達と”アーティスト”観に行って、壮観な焼肉食べて、
壮観でしょ!
焼肉なんて4,5年ぶりだし〜
ルビー絡みのお友達に支えられながら少しずつ社会復帰しているルビ母です。
ホント、ありがたいものです。
]]>京都でも今が盛りと咲き誇っています。
先日華ちゃんのママとお花見に出かけて、ルビーも今年の桜と一緒に記念撮影してきました!
ルビーをベビーチェアーに寝かせながら手入れしていた我が家の庭のビオラも賑やかに咲いてくれました。
そろそろ春のガーデニングの時期なのですが、監督不在で…なかなかやる気が起きないルビ母です。
寝ているだけの監督だったけど…偉大でした〜
そして、ルビーの最後のウンチ、捨てることができなくて庭の山ぼうしの根元に植えて、お線香をお供えしていたのですが…(かなり変ですよね〜)
その場所に咲いたカタクリの花です。ルビーのウンチで有機栽培したことになりましたが、
ルビーによく似合っていた黄色のお花、可愛いカタクリの花です。
2年前のお花見の時のルビーです。
お花見の時は得意のカメラ目線じゃなくて、お花を見ています!
このお方、なかなかやりますよね〜
]]>ルビーだけがいなくなった状態で、今もそのまま置いてあります。
クッションだらけ〜って、びっくりされるかもしれませんが…
晩年のルビーは椅子の中で座った姿勢を保つことができなくなっちゃって
ひとつまたひとつとクッションが増えていきました。
いつのまにか写真の通りで、椅子の中はクッションだらけになっていました。
それでもルビーはみんなと一緒にご飯が食べられることが大好きで、
勢い余って汚れ防止に首から下げていたハンドタオルまで食べちゃってました〜!
この椅子はルビー、14歳の誕生日のプレゼントに家具屋さんに作ってもらったものです。
使いこなせるかな〜?って、ちょっと心配でしたが、
そんな心配は全く無用で、ルビーの指定席になりました!
カートの中ではU字型のクッションで体を支えてお散歩していましたが、
晩年の半年ほどはカートも厳しくなってしまいました…
ルビーができないことがひとつまたひとつと増えていくのはすごく寂しかったけど
失った分だけ、ルビーとルビ母の距離はグイグイ近づいていって・・・
ルビーを懐に抱いてお散歩するのは最後まで残された楽しみの一つでした…
上の写真は2月1日、ルビーとルビ母の最期のお散歩となった写真です。
寒い日で…途中でショールを取りに帰ってルビーをショールで包んで歩きました。
ルビーが立てもお世話になったたくさんのクッション、そのほとんどがブログでお友達になったみなさんからのプレゼントでして…
まさしくお友達の愛情に支えられていたルビーとルビ母でした〜
ありがとうございました!
]]>ルビーは3か所の病院にお世話になりました。
1歳から4歳はアメリカで過したのでアメリカの病院まで数えると4か所になりますが、
その頃のルビーはすご〜く元気で、病院には爪切りやワクチンの注射でお世話になるだけでした。
多くの飼い主さんがそうそう〜って、うなづいていらっしゃることと思いますが
たいてい具合の悪くなるのは病院が休みだったり、夜中だったり、お盆とお正月だったり…
ルビーの場合も都合の悪い時に限って事件は起きました。
具合の悪いルビーを抱えてオロオロすることがないようにルビ母、休診日の違う2か所の病院を押さえていました。
ルビーが4歳からお世話になっていた病院の先生は体調を崩されてしばらくお休みされていたのですが、深夜でも見てくださる先生で、ルビーも何度お世話になったことか…農薬事件っていうのもあったしね〜
先生が入院中でも、時々顔を出して、看護婦さんに遊んでもらっていました〜
ルビーもここの病院にはすっかり慣れていて、怖くないもんね〜って、我がもの顔で診察室を走り回って、おやつをもらっていました。
↓の病院は12歳の子宮水腫の手術から晩年にかけてお世話になった病院で、
ここの病院に通う道すがらお花屋さんとも友達になり、昨日の記事の武蔵君とも友達になりました。
ルビーの最後を見守ってくださった病院は思い出深いものになりましたが、
ここの病院も、夜中でも具合が悪くなったらご連絡ください!って、言って下さる病院で、
1日1日を精一杯生きていたルビーには心強い対応をしていただいて、本当に助かりました。
16年と半年という長い生涯でしたが、結局、具合の悪いルビーを抱えて右往左往することは一度もありませんでした。
夜中のトラブルにも対応してもらえてルビーもルビ母もラッキーだったと思います。
二つの病院をかけ持つことは気兼ねもあり、なかなか難しいことかもしれませんが、
老犬には休診日の違う病院を2か所おさえておくと、きっとよかったと思うこともあると思います。
そしてもう一つ、先生に夜間の対応を確認して24時間どの時間にも手落ちがないように万が一に備えることが大切だと思います。
]]>ジャ〜ン!!
武蔵君8歳です!
男の子なんだけどいつも可愛いおリボンしてます〜
笑顔も可愛いんですよ〜
武蔵君のママとルビ母は病院の待合室でお友達になって、ルビーとルビ母のことをいつもいつも温かく励ましてもらっていました。
ルビーのことを話し出すと、お互い涙でボロボロでしたが、フワフワモコモコの武蔵君にイヤしてもらっちゃいました〜
ありがとうございました!
そして、学校帰りにルビ母のことを気遣ってガレージから覗いているこの二人!
今日は学校で収穫した朝顔の種を1個プレゼントしてくれました〜
男の子が支柱が必要になったら棒を持って来てあげようか〜?って。
こんな可愛い子たちに気にかけてもらって幸せだな〜
]]>生前ルビーが乗っていたカートをお世話になった病院に寄付することになっていて、
四十九日が過ぎるまでどうしても手放せなかったのですが、
桜が咲き始めたのを見て慌てて病院に持って行って来ました。
主がいなくなったカート、お庭で最後の記念撮影です。
とても寂しいけど…桜の季節にカートでお花見ができる子がいるかもしれないし〜って、慌ててお届してきました。
カートがなくなって、広くなった玄関はやっぱりちょっと寂しいけど…
誰かのお役に立てたら嬉しいです。
ルビーも、天国で納得してくれていると思います。
そして今日は空ちゃんママと保護犬の寧々ちゃんに会って来ました。
ルビ母は家族になる気満々だったのですが、ルビパパがまだどうしても一歩踏み出す気になれず…
泣く泣くあきらめることになりました…
貴重な時間を割いてお見合いさせていただきました保護主さん、後見人のやままさん、本当に申し訳ありませんでした。
寧々ちゃんは推定2〜3歳のポメラニアンの女の子です。
お家の中ではハッチャケているそうですが、お外ではとてもいい子でした。
美人さんだし、無駄吠えもないし、どこにでも連れて行ける子だと思いました。
寧々ちゃんの詳しい情報はこちら→ http://blog.goo.ne.jp/wanwan-happy-life
]]>今日の京都、サブッ!!(寒いってことです)
桜のつぼみはまだちょっと硬くしまった感じですが、枝先までほんのりピンクに染まって、開花の準備万端って感じです。
去年まではルビーとお花見を楽しみましたが…
今年はルビちゃんはお空の上からピンクのじゅうたんを眺めていることでしょう〜
でも、昨日学校帰りに可愛いお客さんが来てくれました〜
ルビーのこと可愛がってくれていた女の子と、学童保育の帰りを一緒に帰ってくれる男の子のお友達がルビーに会いに来てくれたんです。
お祭壇に優しく花開く桜の花。
このお花をルビーに届けてくれました!
嬉しいな〜
で、上の写真にもちょっと登場していますが…
マロンちゃんというお友達ができてた〜くさんプレゼントをいただいちゃいました。
マロンちゃんは2010年11月4日にお空の1丁目に引っ越してしまったのですが…
マロンちゃんのプリティーな姿はこちらでどうぞ!→ http://maroninfo.blog.fc2.com/
ルビーには天国に行く時、ルビパパの靴下なんか持たせちゃったんだけど…マロンちゃん、びっくりしたかも…
でも、根はいい子なのでこれからもよろしくね!
ありがとうございました!
で…あまりに唐突ですが…
ジャ〜ン!!新しい家族です!!
ウソウソ!!
ただの行きずりのポメラニアンの赤ちゃんです。モモンガではありません〜
アハッ!皆さんのびっくりしたお顔が見れないのが非常〜に残念です!
ナハッ!!
]]>今までたくさんのイラストを描いていただきましたが、これが天国からの第1号のイラストです。
お友達が大好きで…
会えば、ズンズン近づいて行って挨拶していたルビー、
掃除機が嫌いで掃除をするたびに猛烈に抗議していたルビー…
亡くなる前日までスプーンブンブン丸でご飯を食べていたルビー
ルビー、おとシャンのおかシャンも元気にしてるよ!
今頃、天国でもお友達と仲良くして、いっぱい食べて、掃除機に闘いを挑んんでみんなに笑われてるのかな〜?
明るくて、強くて、ちょっとおとぼけなルビーに会いたいな〜って、いつも思ってるよ!
って、イラストを眺めながら話しかけているルビ母でした〜
けんいちさん、どうもありがとうございました!
]]>ルビーが旅立ったのは2月14日、冷たい雨の降る日でしたが、四十九日の今日は日差しまぶしい春の日となりました。
昨夜、ルビーが生前お世話になった空ちゃんママ、シッターのお姉ちゃん、ルビーを預かってもらっていたおばちゃんにお集まりいただいて、ルビーの四十九日のお食事会をしました。
お料理をしてくれているのは、ご近所のコリーのロッキーちゃんのパパさん。プロの中華料理人です。
ルビーもキッチンの扉からきっと見ていたと思いますよ〜
ルビー:「ルビーのご飯も作ってくれてる〜?」
プロが作ると、エビチリもこうなりますぅ〜
お姉ちゃんが作ってくれたルビーの色紙
空ちゃんママが買って来てくれた、さくら色のケーキ
お客さんが大好きだったルビー、ケーキが大好きだったルビーだもの、きっとルビーもこんな感じで一緒にテーブルを囲んでいたと思います。
ルビーは幸せ者だねっ!
]]>今でも寝ていて耳でルビーを探す癖が抜けません。
そんな変な緊張状態で寝ていると、今でも寝ている時はルビーが近くに感じられるのですが、昨日は初めてはっきりとルビーの姿が夢に出てきました。
っていうか〜珍しくルビ母が夢を覚えていたといった方が正確かもしれませんが…
夢の中のルビーはこのお顔でした ↓
よく階段を駆け上ってきて〜
よくこんな恰好で寝ていたルビー ↓
これには訳があって…
2階にリビングがあるルビー家では普段2階で過ごすことが多いのです。
ルビーはルビ母の近くにいたい…でも、お客さんが来たらすぐ階段を下りて行って玄関でお出迎えしなくちゃ〜!!って、ルビーなりに考えて、ここが一番!って、階段を見下ろすような格好で寝ていることが多かったんです。
階段に手をかけて、なぜか玄関には空ちゃんもいたんだけど…
一晩にルビーにも空ちゃんにも会えた幸せな夜でした。
これらの写真の日付は2008年10月です。
ルビー12歳の秋です。もうすでに糖尿暦10か月の時です。
ルビーが糖尿や子宮水腫になったのは不幸なことでしたが、それをきっかけにルビーの命が私たちにとってどれだけ大切なものかよくわかったし、
そんなことでもなかったらルビーの写真も撮り続けられなかったと思うんです。
その証拠にルビーが4〜11歳くらいまでの写真ってホントに少ないんです。
↑ この写真はルビーが7歳の時のものです。
元気元気で、コロコロのルビーでした〜
]]>天上に住みとされる神仏が地上に来臨することとあります。
ルビーが神仏かどうかはちょっと疑問ですが、まぁ〜天上には住んでいるだろうと思われるので、
今日のタイトルは師匠降臨だなんて、物々しいものになっちゃいました。
何の師匠かというと、みなさんよ〜くご存知のアレです!
去年の4月3日の撮影です。
多分日曜日のお昼におうどんを作って、そのおこぼれを1,2本もらっているんだと思うのですが、
今年は…4月2日がルビーの四十九日になります。
今年もルビーにおうどんあげなくっちゃ!!と、思うルビ母です。
お空のお友達も地上のお友達もみんなルビーのチュルルンをお手本に練習してねっ!
]]>ルビーが初めて前庭障害になったのは3年前の3月だったと思います。
ルビーが13歳の時のことです。
ルビー:「13歳の春ねぇ〜」
前庭障害は耳の平行感覚をつかさどる部分の以上といわれていて、高齢犬では決して珍しい病気ではありません。
ルビーは4回ほど前庭障害の発作を起こしていますが、すべて2月、3月に起きていています。
先生によっては寒波が来た時が要注意といわれる先生もいらっしゃいます。
前庭障害自体、生命に危険が及ぶことは少ないようですが、激しい虚脱や眼振、おう吐、ふらつき、首の斜頸などといった症状にこのまま死んじゃうんじゃないかと思ってしまうほど心配してしまいます。
ルビーの場合ですが、発作の度に明らかに体や脳にダメージが残りました。
MRIで脳の状態を調べたら、もしかしたら脳梗塞の一つや二つあったのかも…と、思っても不思議はないほど、
発作の度にルビーの意識のレベルは下がっていきました。
ダメ押しだったのが去年の2月の発作で、その発作以来カートや椅子の中で自分で座ることができなくなりました。
ルビー:「結局寝て治せってことなんだよね〜」
亡くなる前半年ほどは水平方向の眼振だけではなく縦方向にも眼球が揺れてしまって…
ルビーの辛さを思うと今でも胸が締めつけられるような思いです。
前庭障害の治療にはステロイドが使われることが多いのですが、糖尿のルビーにはステロイドはなかなか使うことができなくて、安静にしてやり過ごすことしかできませんでした。
ルビ母の掌の中で可愛いお顔をしていますが、きっと色んなことを我慢していたんだと思います。
]]>老犬のルビーには冬の寒さも夏の暑さも気の抜けないストレスになっていたので、
温かい春の日がやってくると、ホッ!としたものです。
春の喜びは共に分かち合ってこそなんだな〜って、思うルビ母です。
さて、図書館で手に取った1冊の本。
銅版画家の山本容子さんが書いたDOG is GODという本。
dogって、逆から読むとgodなんだな〜と、ハッと気がついて何気に手に取ったのですが、
著者と犬との絶妙な距離感がいいな〜って、思いながら読みました。
壮絶な介護が必要だった子もいて、大変なご苦労があったと思うのですが、著者の鋭い観察力、最後まで犬としてもプライドを尊重して介護された様子には頭が下がりました。
さてさて、今日のルビちゃんのお話は…
ルビーが最後具合が悪くなった時のお話です。
亡くなったのが2月14日でしたので、その前2,3日のルビ母の気持ちです。
13日の朝は酸素吸入を止めることができない状態でしたので、ルビ母も覚悟してルビーに付き合わなくっちゃ!と、身支度を整えた仕上げに首から下げたのがこのペンダント↓
ルビパパが1年ほど前にお土産に買ってきてくれたペンダントなのですが、赤い石が使われているので
ルビ母が勝手にルビーのお守りとしてこれまでもルビーがピンチの度、このペンダントを首から下げて
ルビーにパワーを送ってたものです。
この石のおかげ?か、無事に13日を乗り越えることができて、ルビーがなくなる14日の朝も、ペンダントを握りしめ”神様にルビーに力をお与えください!”って、お願いしてから首から下げて、ルビ母の一日が始まりました。
祈りの甲斐なくルビーは逝ってしまいましたが、その一部始終を見守っていてくれた赤い石のペンダントは
あれからずーっとルビ母と一緒です。
大切なペットを亡くされた方の中には何か形見をお守りのように持っていらっしゃる方も多いと思うのですが、
ルビ母の大切なお守りはルビー色の石のペンダントでした!
ルビー、春が来たよ〜!お散歩行こうか〜!
]]>この写真は去年の5月に撮影したものです。
この頃にはルビーは自分でお座りの姿勢を保っていられなくなりました・
少しでもルビーの負担をなくして今までの姿勢を保てるようにと、ルビーの椅子の中にクッションをたくさん入れてルビーを支えています。
カートの中でもお座りができなくなって、
U字型のクッションでルビーを支えています。
パッと見ゴージャスなマダムのようですけどね〜
色々できないことが増えてきたルビーですが、
カートの中でアンヨを片方フレームにかけてルビーなりにバランスをとっているんです。
可愛いというか、エライというか…
ルビーもなかなかやりますよね!
ルビパパがいる休みの日にルビーをルビパパに頼んで買い物に出かけても、
ルビーの役に立つものはないかな〜って、そればかり考えてお買い物していたような気がします。
ルビーのためのお買い物は本当に楽しかったな〜
]]>ちょうど一年前、去年の3月24日のルビーです。
ルビパパに抱っこされてカメラ目線のルビーです。
この頃からルビーの睡眠障害が出ていました。
いつも7時半ごろに朝ご飯を食べたら満足してそのまま11時くらいまで寝ていたルビーなのに、
この頃から食後しばらくするとハァハァ言いながら徘徊を始めます。
寝室を歩きやすいようにカーペットタイルで敷き詰めたのも、ルビーの徘徊に対応するためでした。
自分で歩いてはコテンとこけたり、狭いところに入り込んでしまうので全く目が離せないようになりました。
不思議だったのが、なぜ朝食後に具合が悪くなるのか、ということでして…
おそらく朝ご飯と一緒に服用していた心臓のお薬の影響ではないかと、思い当たるまで半年ほどルビーを苦しませることになりました。
かかりつけの獣医さんにも、心臓を見ていただいている獣医さんにも再三ルビーのハァハァと睡眠障害については相談するのですが…
結局は何が原因なのかわからず終いでした。
同じくこの頃からの変化に、車に10分も乗っていると愚図るようになり、だましだまし走り続けると
体をエビ反りにして苦しそうに声を出して苦しむようになりました。
子供の頃から車が大好きで、ずーっと窓の外の風景を見て喜んでいたルビーなのに…
一体どうしたことなのか、この錯乱の原因は全く見当がつきませんでした。
獣医さんに睡眠障害を相談する中で、脳神経の専門の先生の受診を勧められましたが、
もうこの頃には車で1時間もかかる脳神経の先生の所に行くことすら不可能な状態になっていました。
桜の開花が待ち遠しい季節になりましたが、去年の今頃を思い出すと、苦しそうなルビーの気持ちが読み切れない不甲斐なさや不憫さが思い出されて、気持ちが沈んでしまうルビ母です。
と、言いながら…お笑いネタをひとつ。
ルビパパのお仕事が楽しくなるように!って、ルビ母がちょっといたずらしたルビパパのIDカード。
ルビパパ、これを守衛さんに見せながらお仕事に行っていたのかと思うと、
セキュリティ大丈夫か〜?って、心配になっちゃいますよね〜
]]>先日玄関の扉の前にポツンと落ちていた南天の実…
不思議で不思議でたまらなかったので、きっとルビーが帰って来た目印に置いてったんだ!って、
思うことにしていたのですが…
今日近所の小学生の女の子に会った時、”女の子がドアの前に赤い実置いといたよ!”って。
ホントはルビーはこのお姉ちゃんよりも10歳くらい年上なんだけど、こんなに大切に抱っこしてもらって、
そしてお姉ちゃんの宝物をプレゼントしてもらって…
ルビーはホントに幸せな子です。
天国でもきっとこんなお顔して、お姉ちゃんの温かい気持ちに感謝していると思います。
ルビーになり代わり、お姉ちゃんにありがとう!って、言いたいルビ母なのですが…
どうしてもこみ上げるものがあって、アヒハホウ〜グズグズ…って、なっちゃうルビ母でした〜
]]>ボビーちゃんとルビーは一緒にお散歩を楽しんだ仲でして…
一緒に並んで走ったり、
この階段を上がったところでボビーちゃんのおじちゃんからおやつがもらえるので、二人並んで階段をかっ飛ばしたり〜
ボビーちゃんはベンチの上に飛び乗っておじちゃんからおやつをもらって、
ルビーは自分のおやつは飲みこむように食べて〜
今度はベンチの下でボビーちゃんがおやつを落っことすのを期待して待っていて…
思い出すと、懐かしくて涙がこぼれちゃいそうです。
ルビーが天国に旅立つ時に、今は天国にいるボビーちゃんのおじちゃんの所に行くように!って、送り出しました。
ルビー、無事におじちゃんに会えたかな〜?
ルビ母、ルビーはもう近くにはいないけど、なじみのワンちゃんに会うと、しつこくクンクンされてしまいます。
きっとまだ、ルビーの匂いが残っているんですね
ねぇねぇ、ボビーちゃん、ボビーちゃんにはルビーが見えるかな〜?
]]>引きこもりだったルビ母、昨日は久しぶりに大阪に遊びに行って来ました。
ルビ母が大変な時に見ず知らずのルビ母の力になってくれたsanaさんに会いに行きました。
sanaさんのブログはこちら→ http://par72sanae.gg-blog.com/
ルビ母は口下手なのでうまくお礼は言えないのですが、お互いワンコの介護を経験した者同士多くを語らなくてもわかりあえるものが何かあるように思えるのです。
それと、なんといっても本当に苦しい時に手を差し伸べてもらったことは、何度思い返しても涙が出るほどありがたくて、温かくて、ルビ母の一生の宝ものなのです。
sanaさんが帰り際に渡してくれたお土産…
これまたドットがリボンについていて…ルビ母、ホントに不思議な連続に感激してしまいました。
sanaさんどうもありがとう〜
去年の今日のルビーの動画です。奇しくもおばあちゃんの腕の中で、目の前で準備が進んでいるデザートにお目目が泳いでいます〜
]]>お正月明けに一緒に食卓を囲んだのがルビーがおばあちゃんに会った最後になりました。
その時の写真を見るとやはりルビーはかなりしんどそうです。
毎日見ている時には気がつかなかったけど、時間を追ってルビーの写真を振り返ると
よく年を越せたな…って、思います。
おばあちゃんがお花を切らすことがないように!って、プレゼントしてくれたプリザーブドフラワー。
ルビー、おばあちゃんが来てくれたよ!よくケーキ買って来てくれたよね!覚えてるよね!
おばあちゃん、どうもありがとうございました!
長い間可愛がってもらってルビーは幸せでした。
]]>自分でタッチしたりお座りしたりしていると、バランスを崩すこともありましたが、
こうしてルビパパに抱っこされている様子を見ると、まだ自分の意思をしっかり伝えることができたし、
まだコミュニケーションが成立していたんだな〜って思います。
ルビーの場合、もちろん日によって体調にも波がありましたが、意識のレベルにも調子の波がありました。
動画の様子から、この日はすごく調子のいい日で、カメラを構えるルビ母に動きづらくなったお手手を動かして
おかシャンも一緒に遊ぼう!って、ルビーが誘っている気持ちがルビ母には伝わってきます。
少しづつアイコンタクトがとれなくなってきたのですが、それは、ルビーが”こうしたい!”と、思わなくなったからなのか、
それとも思ったこと、したいことが上手く伝えられなくなったからなのか、どっちだ〜?って、考えたことがありました。
でも、そんな時病院で検査のために看護婦さんに抱っこされた途端、フ〜ン…って、ルビーが情けない声を出すことがあって、
あ〜、ルビーはわかっているんだ…って、ただ嫌なこと嬉しいことを表現することができなくなっているだけなんだ…って、ルビ母に気付かせてくれました。
もし、老犬でボーっとしているワンちゃんを見かけたら、可愛いねって、声をかけてあげてください。
喜びを表現できなくても、すごく喜んでいるはずです。
最近可愛い〜って言ってもらえないけど、どうしてかな〜?って、思っていると思います。
ルビ母も、もっとルビーに可愛いね!って、言ってあげたらよかったな〜って、今更ながら思います。
]]>ルビーの生きている間は、ルビーのプライドもありますし、ご紹介出来なかった詳細についてボチボチお話していこうと思います。
ルビーは介護なんて関係ないも〜ん!って、お顔していますが、
ルビーとルビ母の経験がもしかしたら何かのお役にたてることもあるかも…とも思いますし、
自分の脚で立てなくなって半年、ルビーの頑張りもご紹介しなくては…と、思いまして少しづつ思い出しながらご紹介します。
今日の一連の写真、動画はすべて2011年4月18日に撮影したものです。
ご覧の通り、ルビーの体幹の筋力の衰えが著しく感じられるようになりました。
ご飯をタッチして食べることは、もうすでにできなくなって、ルビーはルビーなりに工夫してお座りしてご飯を食べるようになりました。
たび重なる前庭障害の後遺症で、日頃から眼振があったルビーは平行感覚にもすでに問題がありましたので、
首にも斜頸がありまして、まっすぐ体を保つことができなくなってしまいました。
バッチフラワーのレスキューレメディと記念撮影しているところを見ると、
もう、この頃には後々ルビーの体力を摩耗させ、ルビ母を精神衰弱に追い込んだルビーの不眠症状、錯乱症状が現れていて、
様子を見かねたCOOさんやCOOCOさんがレスキューレメディをプレゼントしてくれました。
COOさんのブログはこちら→ http://hesotencoo.blog.fc2.com/
COOCOさんのブログはこちら→ http://cootanpi.blog49.fc2.com/
ルビーの不眠、錯乱についてはルビーの人生最大の悲劇的な出来事でしたので、また別の機会にご紹介します。
ルビ母に抱っこされて、安心しきったお顔のルビーですが、かろうじて自分の脚で歩くものの、
回転運動、もしくは意味不明の徘徊が始まっていて、目を離すと狭いところにはまり込んでしまうので、
目が離せない状態でした。
シッターのお姉ちゃんに来てもらうようになったのも去年の3月からでしたし、
もう一人では置いておけない状態が始まっていました。
ちなみにですが、バッチフラワーレメディのレスキューレメディについて、
新聞、報道では効果無しと、位置づけられているようですが、ルビーの場合はどうだったかというと…
錯乱状態に陥った時に使っても全く効果は感じられませんでしたが、
花の蜜のような味がするのがおいしいようで、お口にスプレーすると、お口の周りをペロペロして落ち着いてしばらくすると寝るようなこともたびたびありました。
効果があったのか、なかったのか?と、聞かれるとなんとも言えませんが、
藁をもつかみたいほどひどい状態の時に使えるものがあるという意味では、本当に助けられました。
]]>そして、高島屋のペットショップの店長さんがルビーにケーキを持って来てくださいました。
店長さんが、天国でルビーも楽しくやっているようですよ〜って。
ルビ母、初めて聞いたルビーの天国の様子に安堵して涙がこぼれました。
リリーちゃん、これからも店長さんに業務報告する時はルビーのこともちょこっとでいいから教えてね!
高島屋ペットショップのブログはこちら→http://ameblo.jp/chuopetclub/
店長さん、どうもありがとうございました!
昨日のドットのルビーに引き続き、今日もやっぱりドットのルビちゃんでした〜
ここまで続くのも奇跡的かと思います。
と、ここまでは平和で幸せなルビー家のお話でした。
昨日お友達のCOOCOさんのブログで紹介されていたこちらのブログ http://ameblo.jp/x68030xvi/
去年の3月10日の記事を最後に更新されることはありません。
あまりにも無邪気で可愛いコーギーちゃんの寝顔が悲し過ぎて…
余韻が多くのことを考えさせてくれます。
]]>朝から最後にお世話になった病院にお礼に伺ってきたルビ母です。
泣くつもりはなかったのに…泣かせるようなことばかり言われて…ポロリしちゃったルビ母です。
でも今日はちょっと不思議な日でして…
朝、扉を開けると足元に小さい赤い実が転がっていました。
南天の実だと思うのですが、うちには南天などないし、南天の木を家の中に持ち込みもしていないし…と、
不思議に思いながらも手にとって、眺めていたら、もしかして…ルビーが帰って来たって、印に置いていったのかも…
なんて、考えていたんです。
しばらくしてお友達からルビーに届くプレゼント、プレゼントが可愛いドットの包装紙に包まれていて、挙句にお手紙までドットの封筒に入っていて…
写真のルビーまでドットのお洋服なんですよ〜
ルビ母、きっとドットのお洋服を着て里帰りしてきたルビーのドットがこぼれ落ちて、南天の赤い実になって転がっていたんだ…と、考えることにしました。
今年の夏のドットのお洋服のルビーです。
オマケ〜動画も載せちゃうよ〜
]]>当たり前のことですが、あの日以来、ルビーの写真が増えることはありません…
亡くなるって、そういうことなんだな〜って、デジカメを手に取るたびに一抹の寂しさを感じるルビ母です。
とはいっても、ルビーの写真も動画もたくさんあるので、ルビ母の気まぐれである日のルビちゃんをご紹介します!
今から2年前の冬のルビちゃんです!
ご飯の用意できたテーブルについて、ルビーも”いただきます!”を待つばかりなのですが…
この日はちょっといたずらして、ルビーをじらせてみました〜
フ〜ンフ〜ン言いながらテーブルをカジカジして、”早くご飯ちょうだい!”って、困っているルビーが可愛くて、
ルビパパに遊ばれているんですよね〜
ルビー:「純粋なルビーをからかっちゃダメだと思うんだよね〜」
期待に応えてくれて、”困ったルビちゃん”を披露してくれたルビーでした〜
]]>去年の1月12日に撮影したものです。
もう〜ハラハラドキドキですよね〜
これは完全にルビ母のミスですよね!
ルビーはちっとも悪くないです、ハイ!
ルビー:「みんなは命かけてイチゴ食べないでね!」
そうです、そうです!みんな真似しちゃダメですからね〜
]]>2月11日、ルビ母はお昼過ぎから仕事があってルビーパパにルビーのことを任せて出かけなくてはいけませんでした。
2月11日の朝ご飯が終わってルビ母に抱っこされているルビーです。
年明けから調子を崩しているルビーのことが気になってはいましたが、急を要する状態ではなかったので
ルビパパにお願いして仕事に出ました。
その日の晩からルビーは決定的に調子を崩し、水を飲んではむせるようになりました。
お水は飲ませてあげたいし、ルビーも喉が渇くのでお水が飲みたいのですが、どうしてもむせてしまうのです。
晩ご飯が終わった頃からルビーがアゴを上にあげるようにして苦しそうなそぶりを見せ始めました。
今までにない様相でしたが、酸素マスクをしてやると何事もなかったように穏やかになってくれました。
12日、朝ルビーを病院に連れて行って呼吸の確認をしてもらい、比較的落ち着いていたので
ルビパパに病院のお会計をしてもらっている間に近所のチョコレートやさんでバレンタインのチョコを買っていたルビ母です。
その日の晩からルビーの状態は明らかにおかしくなって…
さっきまでハァハァ苦しがっていたかと思うと、ルビ母に抱っこされてグゥグゥ寝始めたり…
あまりに様子がおかしいので、日曜日、しかも晩7時を回っていましたが先生に電話をしたら、先生が連れて来てくださいって、言ってくださって、ルビパパと一緒に病院にルビーを連れていきました。
病院に着いたら、ものすごく穏やかなルビーでしたが、先生に様子をお話するといよいよ恒常性が保てなくなってきているのかもしれない…と、言われました。
その日の晩はなんとなくルビーと一緒に過ごせるのも残りわずかなのかもしれないって、なんとなく感じるものがあって
ケーキを買いに走り、ルビパパとルビ母で交代でルビーにケーキを食べさせて、頑張るんだよ!って、家族の大切な時間を過ごしました。
13日月曜日は朝から病院に行かなくてはいけなかったのですが、
酸素マスクを外すと舌の色が真っ白になってしまうほど、状態が悪化していたルビーを車に乗せて病院に連れていくにはあまりに危険と判断しまして、先生に往診をお願いしました。
先生は午前の外来が終わって、雨の中を自転車をこいで往診に来てくださって…
ただただ感謝感謝のルビ母でした。
13日の晩は酸素マスクを外すと苦しがるので、ルビ母とルビパパと交代でルビーを抱っこして酸素を吸わせながら家族がそろう最後の夕食を食べました。
この日は不思議な日でシッターのお姉ちゃんもルビーを預かってくれるおばちゃんも来てくれて、
ルビーは酸素マスクをしながらケーキを食べて、スプーンブンブンして、最後の最後まで明るく楽しいルビーでした。
その日の晩から息苦しそうで、夜中の4時頃にルビーと一緒に寝ていたルビ母はルビパパを起こして気管支拡張剤の注射をしてもらいました。
それから2時間ほどルビーはスヤスヤと幸せそうに寝ましたが、そんなルビーの背中を見ながらルビ母はこれがルビーの最後の健やかな眠りだと、覚悟するものがあって、ただただ涙涙…でした。
夜が明けて、ルビパパも仕事に出かけ、ルビーはますますしんどそうで…
朝8時過ぎに先生が病院が開く前に往診してくださって、気管支拡張剤、利尿剤を注射してくださいました。
それから空ちゃんのママが来てくれて、ルビーの様子を見守ってくれて、ルビ母もちょっと落ち着いたところで
急に酸素の機械が10分ほど止まってしまって…ルビーは一度気を失ってしまいました。
その時点でルビ母はルビーはもう逝ってしまったと思いましたが、奇跡的に息を吹き返してくれました。
その後、午前の外来が終わって先生が往診に来てくれたのが13時ごろ、注射をして30分ほどルビーの様子を見て
落ち着いたのを確認して帰られて…
それから急にルビーは苦しみ始めて、この1年ほど吠えたこともないのに、苦しそうに何度も何度も吠えて
それがルビ母には”助けて!おかシャン助けて!”って、聞こえて…
ルビ母が見かねてルビーを抱きしめた途端にルビーは安心しきって13時57分に呼吸を止めました。
しばらくは心臓は間隔をあけながらも動いていて、最後に鼓動を刻んだあと、二度と打たなくなったのが14時5分でした。
最後は”ルビー、もう頑張らなくていいから、もうお空に行ってもいいから…”って、送り出しました。
最後にルビーとルビ母が約束したことは、また必ず会おうね!って、ただそれだけです。
ひと月前の今日からルビ母の手から少しづつ離れていったルビーを思い出して、忘れる前にありのままを記しました。
会えないことは寂しいけれど、かといってこれ以上引きとめるわけにもいかず…
ただただよく頑張ったと、思い切り褒めてやりたい思いでいっぱいです。
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